【2022年夏】Zoff×ユナイテッドアローズ コラボサングラスをレビュー

ファッション

2022年5月27日 Zoff(ゾフ)とUnited Arrows(ユナイテッドアローズ)のコラボコレクションで初のサングラスコレクションが販売開始となりました。紫外線を浴びるとレンズが暗くなり、室内など紫外線の当たらないところに入るとレンズが透明になる調光レンズ搭載モデルが登場し注目を集めています。

今回は調光レンズモデルを実際に購入し、そのデザイン性や機能性、付け心地などをレビューします。

デザイン

これまでのZoffとユナイテッドアローズのコラボシリーズで人気だったクラシックなボストン型とウエリントン型の眼鏡が7型用意されています。

※全デザインが確認できる特設ページは下記リンクから

メガネ関連商品 (Zoff|UNITED ARROWS)一覧|メガネのZoffオンラインストア
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今回、筆者が購入したものはボストン型のサングラス(品番:ZA221G06-14E1)

前髪をおろした状態で、黒縁の眼鏡をかけると重たく見えがちで、なかなかしっくりくる眼鏡はありませんでしたが、鼻の上のアーチが少し太めで、その他の部分が細くなることで、存在感はありながらもすっきりとみえるように工夫されたデザインになっています。

もちろんモデルさんの着用写真をみてもわかる通り、前髪を上げたスタイルにもきちんとハマります。

紫外線を浴びるとレンズの色がブラウンになり、オシャレな雰囲気を演出。レンズが濃くなりすぎないためマスクをつけた状態でも怪しくならずに、一日中、屋外・屋内関わらず着用することが可能です。

機能性

使われている素材はFrench Plastic。French Plasticとは医療器具にも使用されている高級プラスチックで、軽量で弾性があるのが特徴。この素材のおかげで、重厚感あるクラシックな見た目とは裏腹に、軽く、頭回りが圧迫されにくい作りになっています。ディンプルの中に芯材が無いタイプのため、購入時にサイズ調整というのができない眼鏡ですが、よく曲がる素材のおかげで多くの人が着用しやすい作りになっています。

さらに鼻パッドや、こめかみにあたる部分がラバー状の素材が配置されているおかげですべりにくく、柔らかな質感であるため長く着用していても痛くなりにくい構造です。

雨・曇りの日の調光レンズの状態は?

筆者は購入前に、雨やくもりといった日差しが出ていないシーンで、屋外にいた場合、レンズの色が暗くなるのか気になっていました。暗い天気の中でも、紫外線を捉えレンズが暗くなってしまうと使いにくいなと考えていたのですが、実際に着用してみると、レンズはほとんど暗くならず、通常の眼鏡をかけているのと同じ感覚で着用できました。

調光レンズは明るいところから、暗いところに入った際、透明になるのに少し時間がかかるというデメリットがあります。しかし、暗いとこに急に入るシーンは少なく、むしろ屋外と屋内でサングラスの出し入れをする手間の方が感じる方は多いと思うので、この夏は調光レンズにチャレンジしてみるのはいかがでしょうか?

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